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蛍の光に涙で浄化できた日

 

 

こんにちは。

 

季節外れの蛍を発見したのが9月1日で、それから合計5回同じ場所で、1匹の蛍ちゃんがずっと毎日生きていました。

あのすごい台風の日も乗り越えて、翌日に見かけたときは本当に安堵したものです。

 

蛍の生命力ってなんて強いのかしら?こんな他の蛍が1匹もいない季節に一人だけ、生まれ生きているなんて、

 

毎日同じ場所で精いっぱい体を光らせているその姿を見るのが楽しみで、ウォーキングにでかけるのも、かならずその道にいくように母に言いました。

「なんてしおらしい可愛らしい子なの」と会話するくらい、その1匹の蛍を見るのがここ数日の生きがいになっていました。

 

先週の金曜日に「じゃぁ、元気でね。明日も逢おうね」と約束して、蛍ちゃんに二人で挨拶して家路についたのです。母も本当に蛍にそういっていました。

私は、こんなにも蛍に引き込まれて、あまり蛍に思い入れすると、きっと別れの時悲しくなる、そう思って話しかけないようにしようと思う日もありましたが、やっぱり道を通ると話しかけてしまっていたのです。

「明日も元気でね」と。それがしばらく、いつまでも続くものと思っていました。

 

しかし、土曜の日から、その蛍を一切見かけなくなったのです。私はその時蛍の寿命など知らなくて、1か月くらいは生きるものと思っていました。

今日、調べてみたところ、蛍の寿命はセミと同じくらいの1週間か2週間だと知ったのです。そんな・・・

そんな短いのだと知っていたら、もっと何か違う言葉をかけていたのかもしれない。。。また明日も普通に逢えると思って、「元気でね。明日も逢おうね」とその一言だけいったまま、それが最後になってしまいました。

蛍は口が退化しているため、水しかのめないので、栄養失調のようになって死んでしまうのだと知り、その儚い命により切なくなってしまったのです。

 

そんなことを知って、今日お風呂の中で久々に号泣してしまいました。なぜだかわからないけれど、たった1匹の蛍のことが鮮明に思い出され、暗闇の中でたった一人で光を照らしていた事。台風にも負けずに生き続けた生命力。どれを思い描いても胸に来るものがあり、涙があふれてきてしまったのです。

こんなに号泣したのは数か月ぶり。まさか、たった1匹の蛍のせいでこんなに涙がでるなんて想像もしませんでした。

本当にブワッとあふれてきたものだから自分でもビックリしました。そして蛍を擬人化していたことにも、

 

あの時、きっとこうなるから、あまり深入りせずにただの生物として接していればこんな気持ちにもならなかったのかな。などと思いました。

 

しかし、久々に流した涙は心もスッキリしてとても浄化効果があり、あの蛍ちゃんにこんな気持ちにさせてくれたこと、ありがとう。と言いたいのです。

たった、1週間そこそこの命だったかもしれないけど、私はあなたと出逢えて嬉しい。そう伝えられる日がくるのでしょうか。また来世でも巡り会いたい命の一人です。

蛍の話で、子供のころの純粋な気持ちを思い出させてくれてありがとうと言ってくださる方もいるので本当に良かったです。

急に寒くなりましたが、体調崩されないよう温かくしてお休みくださいね。

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